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便秘中に食物繊維を摂ると逆効果になる場合がある

      2015/05/24

便秘中に食物繊維を摂ると逆効果になる場合がある

便秘には食物繊維がいい。

誰もが知っている常識ですよね。確かに食物繊維は便秘の予防に効果があると言われています。ただし…、それは便秘になっていない時の場合です。
なんと、便秘の時に食物繊維を食べると逆効果になる場合があるというのです。

  • 食物線維を多く含む野菜や根菜などは消化に時間がかかるため、便量を増やし、便秘にいいとされています。しかし、便が大量に溜まっている人が、さらに便のもとになる食物線維を摂ると、腸管内にますます便が貯留して、苦しくなってしまいます。

    消化吸収されない食物線維は、大腸まで到達すると、腸内細菌がこれを発酵反応に利用し、ガスを産生します。そのため、便秘で張っているお腹が、さらに張ってしまい、苦しくなることが多いのです。野菜は便秘の予防にはとても有用ですが、便が出なくてつらい人には、逆効果となってしまいます。

  • 出典:便秘になったらサラダを食べるな!? 医者が勧める「腸をカラッポにする食材」

なるほど。確かにそうですね。
では、便秘の時はどうすればいいのでしょうか?

お通じを促すには腸の動きを活発にさせる牛乳が適しています。牛乳にはお腹をゴロゴロさせる「乳糖」が含まれています。乳糖は腸内の善玉菌である乳酸菌に分解されます。この時水分とガスがでるため、お腹がゴロゴロして、便を押し出そうとしてくれます。また、乳酸菌の分解するスピードはとても速いので即効性があります。

また牛乳と合わせてオリゴ糖を食べるとより効果が増します。オリゴ糖は善玉菌で腸を整えるビフィズス菌の餌となります。オリゴ糖が含まれるていて手軽に採れる食品のひとつに「はちみつ」があります。
牛乳とはちみつを混ぜて、「はちみつ牛乳」として飲むと美味しく頂くことができます。2~3日お通じがないときは試してみるといいでしょう。

便秘の時は、まずはお通じを良くして、腸の中を空っぽにしてから、あらためて食物繊維など便秘予防に効果のある食材を摂るといいでしょう。

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