

![]()
つらーい便秘。あなたも経験があるのでは?便秘には吹き出物などの肌トラブルがつきものですし、毒素が体にまわり様々な弊害を引き起こします。早めの対策が必要不可欠。便秘克服にはまずその原因を知ることから始めましょう。
便秘の原因のひとつに、水分や食物繊維の不足があげられます。人間は一日あたり約2リットルの水分が必要だと言います。意外と不足しがちな水分は積極的に補給しましょう。また、食物繊維は、消化されることなく体外に排出されますが、その時に腸の掃除を行ったり排便をスムーズにする役割を果たします。便は食べた物の影響を直接受けるので、偏った食生活は、便秘を引き起こすもとです。手軽な加工食品ばかりにたよらず、食物繊維たっぷりの野菜や豆類、海草類を多く取りたいですね。
運動不足や、トイレに座る時間がないということも便秘の原因になります。便利さや快適さを追求した今のライフスタイルは、どうしても体を動かすことが少なくなりがち。歩くことは全身運動にもなり、腸に刺激を与え便秘には効果的なんです。また、朝は忙しくてついトイレを我慢してしまいますよね。我慢を繰り返すと、直腸がだんだんと鈍くなり、便意を感じなくなってしまいます。
ストレスも便秘の大きな要因です。よく旅行先で便秘になることはありませんか?人間は、ちょっとした環境の変化も、目に見えないストレスとして感じているものです。腸の働きは自律神経がコントロールしていますが、ストレスによって自律神経の働きが乱れると、コントロールが乱れ便秘になってしまいます。ストレスは、ためないことが肝心ですね。
現代の生活はまさに便秘になりやすい環境と言えます。
普段からの心がけで便秘になりにくい体づくりを始めましょう!
![]()
![]()
たかが便秘・・と思っていませんか?
慢性的な便秘は、実は怖い病気を引き起こします。たかが便秘、されど便秘。今からでも遅くありません。便秘対策始めましょう。
痔は、若い女性に急増していて、今や3人に1人は痔の経験がある、というぐらい身近な病気です。便秘で固くなった便が通過する際、肛門が裂けてしまうのが切れ痔。排便の時に痛みを伴い出血するので、我慢すると、また便秘になり悪循環をうんでしまいます。健康なおしりのためにも、便秘を治すよう努力したいですね。
大腸がんは、胃がんや肺がんと共に、最も死亡率の高いがんとしてあげられる怖い病気です。食生活の欧米化で肉類の摂取が増え、慢性的に食物繊維が不足している原因による、と言われています。便は本来排泄物として、発ガン性物質などの毒素を外に出す働きを持っていますが、便秘により腸内に長くとどまっていると、発ガン性物質を吸収してしまう可能性があります。
また、便秘により腸内の細菌が働かず、脂肪を分解する胆汁酸が十分消化されないため、発ガン性物質が発生してしまうとも考えられています。
大腸憩室は、高齢者に多いとされる病気で、便秘などで腸内にへこみが生じ、下痢や軟便などの便通異常を起こします。またへこみの部分に便がたまって炎症を起こすと、激しい腹痛や下痢を伴うので、注意が必要です。
便は体内の老廃物や毒素を外に出す役割を果たすもの。体内に留まっていると、様々な弊害を引き起こします。腸内環境は常に整えて、お腹すっきり健康ライフを心がけましょう!
![]()